TITLE:【Others】「EAST TIMES」9月号
「EAST TIMES」9月号(9月10日発行)<東日本建設保証株式会社発行>「年齢とスポーツ」というテーマで“エッセイ”覧に健康法や亡父について寄稿しました。
「EAST TIMES」9月号(9月10日発行)<東日本建設保証株式会社発行>「年齢とスポーツ」というテーマで“エッセイ”覧に健康法や亡父について寄稿しました。
講演会のお知らせです。
8月1日(土)大阪国立国際美術館 B1階講堂にて
「ルーヴル美術館展 講演会」<山本容子~不思議の国の子どもたち~>
時間:午後2時から(午後1時45分開場)
★午前11時から整理券を配布、先着130名★無料(本展覧会券必要)
□京阪電車中之島線渡辺橋駅(2番出口)より南西へ徒歩約5分
□ 地下鉄四つ橋線肥後橋駅(3番出口)より西へ徒歩約10分
□ JR大阪駅、阪急梅田駅より南西へ徒歩約20分
□ JR大阪環状線福島駅、東西線新福島駅(2番出口)より南へ徒歩約10分
□ 阪神電車福島駅より南へ徒歩約10分
□ 地下鉄御堂筋線淀屋橋駅、京阪電車淀屋橋駅より西へ徒歩約15分
□ JR大阪駅前バスターミナルより、
□市バス53系統:船津橋行「中之島四丁目」下車、南西へ徒歩約3分
□市バス75系統:鶴町四丁目行「田蓑橋」下車、南東へ徒歩約2分
□ 淀屋橋(土佐堀通/住友ビル一号館前)より、中之島ループバス「ふらら」で、
□ 「市立科学館・国立国際美術館前」バス停下車すぐ
※美術館には専用駐車場はありません。ご来館は、電車・バス等をご利用ください。
心身に障害のある方で車でのご来館を希望される場合は、
美術館北側の有料駐車場をご利用いただきますようお願いします。
〒530-0005 大阪府大阪市北区 中之島4-2-55
06-6447-4680 (代表)
7月1日(水)立命館大学リレー講義「日本文化の奔流」
立命館大学文学部衣笠キャンパスにて講義をしました。参加者は、大学1回生~4回生の400名と一般聴講者100名。70分の講義のあと、質疑応答。楽しい質問が飛び交い和やかな時間を過ごしました。7月1日初日を迎える、高島屋での展覧会「梅原猛と10人のアーティスト展」のお知らせをしましたら・・・展覧会場でバッタリ聴講者の方々とお会いしました。講義終了後、急いでお越しいただいたみたいです。ありがとうございました。
村上春樹さんの新刊『1Q84』145万部突破。
朝日新聞6月23日の社会面「メディアタイムズ」で紹介されました山本容子銅版画「レオシュ・ヤナーチェク」の版画販売はこちらです。
オペラや弦楽四重奏の数々を創作し、60歳を過ぎて絶頂期を迎えたモラヴィアの作曲家を描いた素晴らしい作品です。
『GRAN』(6月15日発行)DCカード会員誌、新企画「ものづくりの人々」に登場。作品づくりを通して、生活をより豊かに楽しむための発想などをご紹介。アトリエに飾っているのは、ボローニャ帰りの『山本容子の姫君たち』(講談社刊行)の金箔貼り掛け軸です。
朝刊掲載記事「1Q84」村上春樹著
2009年6月7日(日曜日)朝日新聞朝刊に掲載されました記事の紹介をいたします。同時に記事掲載の「Leoš Janáčekレオシュ・ヤナーチェク」の版画販売を開始いたします。(「1Q84」の冒頭に出てきます・・・)
扉
売れ行きが天井知らずの様相を呈してきた村上春樹さんの新刊『1Q84』です。87年刊のベストセラー『ノルウェイの森』(講談社)の時のように、経済波及効果を期待して、音楽業界でも動きが活発です。というのも、この小説の冒頭に出てくるチェコの作曲家ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」を購入する読者が増えて、音源を持つレコード会社各社も商機ととらえたからです。例えば、ノイマンやアンチェルらが指揮するチェコ・フィルの音源を3種有するコロムビアの担当者によれば、すでに増産に着手し、さらに追加もあるとのこと。実際ネットショップの動きもかなり良好です。ヤナーチェクの名が知られ出したのは98年の中沢新一さんと山本容子さんの共著『音楽のつつましい願い』(筑摩書房)あたりからでしょうか。今回は、大きく化けるかもしれません。恐るべし、村上特需。次ページには大型の『1Q84』評を掲載しています。(依田彰)
本日より、ギャルリ・ドゥブルイグレックで『音楽のつつましい願い』、山本容子サイン本と、1997年に制作した「Leoš Janáčekレオシュ・ヤナーチェク」(『音楽のつつましい願い』より)の作品を販売いたします。オペラや弦楽四重奏の数々を創作し、60歳を過ぎて絶頂期を迎えたモラヴィアの作曲家を描いた素晴らしい作品です。
中沢新一/山本容子の共著『音楽のつつましい願い』(筑摩書房) 山本のサイン本も販売開始。
©Yoko Yamamoto
第2回読売新聞夕刊ライブラリー面「愛書探訪」連載。(全12回)夕刊のない地域は翌朝刊に掲載。その他、月2回発行『読売KODOMO新聞』(1部200円)、月1回発行『読売KODOMO新聞』(無料配布)にも掲載されます。『われに5月を』(寺山修二作)。お楽しみください。