LUCAS MUSEUM|山本容子美術館 

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TITLE:【Others】「マティス 自由なフォルム展」の内覧会に訪れました。

February 16.2024

Henri Matisse - Formes libres

「マティス 自由なフォルム展」で、身も心も緩やかになった。

まずは、「花と果実」1953年の切り絵の大画面に包まれ祝祭の気分に。「ブルー・ヌードⅣ」の画面に”HMATISSE 52”のサインを見つけ感動。1952年は私の生年なのです。青に染めた紙を切りとっては継ぎはぎしてゆくマティスの息使いを感じると、ブルー・ヌードのビーナスが誕生する。

私のお目当ては、彼の最晩年の大仕事、「ヴァンスのロザリオ礼拝堂」。そしてその礼拝堂の1/20の模型と再会すること。かつて、この模型はニース市マティス美術館の展示室の片隅で温かな空気をまとって微笑んでいた。一昨日も同様にむき出しのまま、マティスの言う彼の「感覚」と「手」で作りあげた作品がまさに自由なフォルムを手に入れる時間を紡ぎだしていた。

1951年はロザリオ礼拝堂献堂の年。そして、日本で初めてのマティス展が開かれた年に当たる。マティス自身が計画を示し、展覧会は「マティス台風」と呼ばれたという記録が残っている。マティスに会って、気持ちを軽くしたいですね。

山本容子

この写真が花と果実です。データとしては、縦4.1mx横8.9mです。立っているだけで幸せになりました。

「マティス 自由なフォルム展」で、身も心も緩やかになった。
まずは、「花と果実」1953年の切り絵の大画面に包まれ祝祭の気分に。
「ブルー・ヌードⅣ」の画面に”HMATISSE 52”のサインを見つけ感動。1952年は私の生年なのです。
青に染めた紙を切りとっては継ぎはぎしてゆくマティスの息使いを感じると、ブルー・ヌードのビーナスが誕生する。
私のお目当ては、彼の最晩年の大仕事、「ヴァンスのロザリオ礼拝堂」。
そしてその礼拝堂の1/20の模型と再会すること。
かつて、この模型はニース市マティス美術館の展示室の片隅で温かな空気をまとって微笑んでいた。
一昨日も同様にむき出しのまま、マティスの言う彼の「感覚」と「手」で作りあげた作品がまさに自由なフォルムを手に入れる時間を紡ぎだしていた。
1951年はロザリオ礼拝堂献堂の年。そして、日本で初めてのマティス展が開かれた年に当たる。
マティス自身が計画を示し、展覧会は「マティス台風」と呼ばれたという記録が残っている。マティスに会って、気持ちを軽くしたいですね。

山本容子

ブルー・ヌード 足元のサインと年代も見てくださいね。ブルーのビビッドな色違いにしびれます。

ロザリオ礼拝堂の模型です。上から覗き込めるような位置に展示しています。昔は屋根が外されていて中を覗き込めました。

1952年の波。目で追いますと波は揺れます。

式で装う神父さまのローブ。春ですね。マティスは、教会内部を劇場のように考えたと言っています。

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Posted by: lucas

TITLE:【Others】ロバ牧場クッキーアート缶の2024年版、発売中です!

December 18.2023
ロバ牧場クッキーアート缶の2024年版、発売中です!
クリスマスプレゼントに是非。

https://www.donkeyparadise.shop/items/81223037

【山本容子メッセージ】
ロバ牧場の、生まれたての子ロバの写真を見た。頭でっかちなのに、胴体は細い。なのに、足が長い。このアンバランスが、子ロバの魅力。大きな黒い瞳に空を映して駆け寄られたら、たまらない。会いに行きますよ。花をくわえて、どうぞと言われなくても私は、クッキーを買うでしょう。子ロバに干し草あげたくて。
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Posted by: lucas

TITLE:【Others】長野県立美術館 講演会が終了しました。

September 11.2023



長野県立美術館での講演会終了しました。善光寺が、借景でした!皆さん来てくださって有難うございました。

池田満寿夫さんの思い出と、彼の作品を見ながら感想を述べ、版画を始めた頃に暮らした、詩人の富岡多恵子さんの詩を朗読しました。池田満寿夫さんの作品は、いつ見ても動いています。震えています。会期は、まだまだあります。是非ご覧ください。富岡多恵子さん。佐藤陽子さんに、合掌。

池田満寿夫さんが、ニューヨークのMOMAで、展覧会をされた時の壁面の再現をした展示が、ありました。素敵な工夫でした!

私の隣の背の高い青年が、担当学芸員の池田淳史さん。ご苦労様。

 

山本容子

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Posted by: lucas

TITLE:【Others】和久傳森の中の家 展覧会が終了しました。

September 06.2023

森の緑色が刻々と変化する季節。6月7日から9月4日までの3ヶ月間、ロバのプラテーロは森の中の家に滞在していました。たくさんの方々との出会いを終えて、次なる土地に旅に出掛けます。

6月18日の絵に囲まれた中でのコンサート。海が近くに感じられたドライブ。そして京丹後から海へと通りぬけた台風にハラハラしました。

皆さまからいただいた感想は、遠方を訪ねて鑑賞した展覧会がとても新鮮だったとの言葉でした。

「出会いに行く」旅程が、旅そのものだったのでしょう。

 

この展覧会をしてほしいとおっしゃった和久傳の桑村綾さんからいただいた励ましに感謝です。お世話になった皆様にありがとうございました。

 

山本容子

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TITLE:【Others】Naokis Wake は7/30です

July 28.2023

「Naokis Wake」について

 

柳瀬尚紀さんの訳された「Finnegans Wake」1939フィネガンズ・ウェイク(著:ジェイムズ・ジョイス)という書名は、「フィネガンの通夜=目覚め」と訳せる。(酒好きのフィネガンが、酔っぱらって梯子から転落し昇天する。通夜に棺の中のフィネガンはウィスキーをあやまってかけられて、飲ませろと起き上がる)というアイルランドの俗謡より。
2000 週刊朝日百科 世界の文学66から引用

Naokis Wakeも7/30が柳瀬「尚紀の通夜=目覚め」の日です。彼の著書を読むと彼の言葉に出会えます。

山本容子

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Posted by: lucas

TITLE:【Others】谷川俊太郎さんの新刊 「絵本★百貨典」Blue Sheep

June 19.2023

谷川俊太郎さんの新刊
「絵本★百貨典」Blue Sheep

 

25cm×18cm×厚さがなんと4cmでバタークッキーの箱のよう。百貨店+百科辞典のボリュームを感じます。

全560ページの本は、1956年、24歳で自費出版した写真詩集の写真からはじまります。タイトルが「絵本」でした。

現在までの絵本は200冊だということです。

ページをめくると見返しから内容がはじまる百貨典になっていて、以降ただ今制作中の絵本までが絵巻物をひもとくようなデザインでページを共有したり、次のページに続いたり、ともかくズンズン進行します。眼はふと懐かしさと一緒に立ち止まって、ニヤリとしたらまた次へ次へと進んでしまう、の繰返し。読んでながめているうちに絵本の制作過程が見えるしくみになっています。

絵本って「なんだかうれしい」(295ページ)

 

山本容子



谷川俊太郎『絵本★百貨典』

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TITLE:新年あけましておめでとうございます。

January 01.2023

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TITLE:【Others】メゾソプラノ歌手、波多野睦美さんのコンサートに行ってきました。

July 22.2022

今夜、メゾソプラノの歌手、波多野睦美さんのコンサートに行ってきました。

銀座の王子ホール。大好きな空間です。

歌曲の変容シリーズ15回目は、バンドネオンの北村聡さんとコントラバスの田辺和弘さんとのコラボ。

プログラムは、アマポーラからはじまり、オブリビオンで終る17曲。

選曲、編曲に驚きました。

 

30年も追っかけをしている波多野さんですから、CDは多分全曲持っています。

その中でもお気に入りのバロック期のイングランドの作曲家パーセルの「ソリチュード」(孤独)は異次元をさまよいました。

アルゼンチンの作曲家ラミレスの「アルフォンシーナと海」には、迷い子になるくらいの大海原が出現しました。

 

驚きのコンサート。波多野睦美さんは、仲間と共に進化しています。

まだまだ追いかけて刺激を受けたいです。

 

 

山本容子



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TITLE:【Others】読売新聞 夕刊 「たしなみ」挿画

March 30.2022

2012年4月から読売新聞夕刊の隔週火曜日に、現代の人間関係のありようや世相を考えるエッセーを集めた「たしなみ」のコーナーの挿画を制作しています。

2021年4月からの作者は星野博美さん(作家・写真家)、小川糸さん(小説家)のお二人です。9年目に入った連載を引き続きお楽しみください。


©Yoko Yamamoto

読売新聞夕刊「たしなみ」挿画、本日で最終回!2022年3月30日のテーマは「発熱のマナー」星野博美さんです。

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Posted by: lucas
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