山本が装丁を担当した樋口恵子さんの著作『私の老い構え――元気に老いる女の十六章』が文化出版局より発売されました。

山本が装丁を担当した池内紀さん訳の『永遠平和のために　カント』が集英社より発売。

鉄道博物館のためのアートワーク・ステンドグラス「過ぎゆくもの」は、
谷川俊太郎氏の詩「過ぎゆくもの-SL挽歌」を基調に、
10人の書き手たちの書き下ろしエッセイとのコラボレーションによって生まれました。
その谷川氏の詩と10篇のエッセイとともに、ステンドグラスの原画10点と
鉄道にまつわる描き下ろしの小品を収めた本ができました。
鉄道博物館の開館に合わせてマガジンハウスより発売されます。
『過ぎゆくもの』　定価：2,000円（税込）

山本が装丁を担当した石田千さんの『月と菓子パン』が文庫化（新潮文庫）。

山本が装丁を担当した深田祐介さんの『歩調取れ、前へ！』が小学館より発売。

山本が挿絵を担当した池澤夏樹さんの第3回親鸞賞受賞作『静かな大地』が文庫化（朝日文庫）。

山本が装丁を担当した小川洋子さんの泉鏡花文学賞受賞作『ブラフマンの埋葬』が文庫化（講談社文庫）。

山本容子最新著書『山本容子の食物（たべもの）語り』が4月6日（金）、清流出版より発売。
食べ物にまつわるエッセイ集にして、さまざまなシリーズを網羅した作品集。
作品のなかに何気なく描かれた「食べ物」から生まれた36のストーリー。
フランス料理から中国料理、ワインにカクテル、気分転換につくるカレー、子どものころの思い出の味、旅先での食……。
オードブルからメインディッシュ、デザート、ワインまで、メニューをめくる気分で楽しめる一冊です。

山本が装丁を担当した長江優子さんの『タイドプール』が講談社より発売。

小田島雄志さんと山本のコラボレーションによる『シェイクスピアのソネット』が文庫化（文春文庫）。