TITLE:【Others】読売新聞 夕刊 「たしなみ」挿画
2012年4月から読売新聞夕刊の隔週火曜日に、現代の人間関係のありようや世相を考えるエッセーを集めた「たしなみ」のコーナーの挿画を制作しています。
2020年8月からの作者は星野博美さん(作家・写真家)、恩田侑布子さん(俳人)のお二人です。9年目に入った連載を引き続きお楽しみください。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画、2020年8月4日のテーマは「トノサマと暮らすマナー」恩田侑布子さんです。
2012年4月から読売新聞夕刊の隔週火曜日に、現代の人間関係のありようや世相を考えるエッセーを集めた「たしなみ」のコーナーの挿画を制作しています。
2020年8月からの作者は星野博美さん(作家・写真家)、恩田侑布子さん(俳人)のお二人です。9年目に入った連載を引き続きお楽しみください。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画、2020年8月4日のテーマは「トノサマと暮らすマナー」恩田侑布子さんです。
丸善・名古屋本店 6Fギャラリーで開催中!
山本容子展『詩画集 プラテーロとわたし』~物語に出会いを求めて~
3月25日(水)~3月30日(月)<最終日午後5時閉場>
作家がひょっこり来場!
オレンジ色をベースとしたあたたかで優しい色合いの銅版画。
詩人ヒメネスとロバのプラテーロのささやきが聞こえてくるようです!
大萩康司さんの優しいギターの演奏と、波多野睦美さんの朗読が最高です。
限定サイン本もご用意しております。
ご担当の八木美智子さん!大変な時期での開催…ご苦労さまです。
山本容子展『詩画集 プラテーロとわたし』刊行記念
-物語に出会いを求めて-
会期:2020年3月25日(水)~3月30日(月) 営業時間:10時〜21時(最終日は17:00閉場)
会場:丸善 名古屋本店 6Fギャラリー
愛知県名古屋市中区栄三丁目8-14 TEL 052-238-0320
©Yoko Yamamoto
〈サイン会中止のお知らせ>3月28日(日) に予定していましたサイン会につきましては新型コロナウィルスの感染拡大防止のため中止とさせていただくことになりました。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
今展ではキャンバスに銅版で刷った『プラテーロとわたし』の書籍原画全28点をご覧いただくとともに、新作版画、書籍になった版画、関連書籍、CD、グッズ等を販売いたします。 久しぶりの名古屋での展覧会になります。是非お出かけくださいますようお待ち申し上げます。
詩と音楽を包みこむ銅版画
刈谷政則 (編集者)
ノーベル文学賞を受賞したフアン・ラモン・ヒメネス(1881-1958)というスペインの詩人をご存知でしょうか。彼の代表作、ロバと詩人の感動的なエレジー『プラテーロとわたし』は世界中で愛されている散文詩集です。このすぐれた音楽性と豊かな色彩にあふれた作品には、イタリア生まれの作曲家カステルヌオーヴォ=テデスコが作曲したギターと朗読のための28曲があります。それが今回の企画の出発点でした。
メゾソプラノ歌手・波多野睦美さんの〈音楽に合わせた朗読〉にふさわしい斬新な日本語訳、そして、その世界を包みこむような山本容子さんの銅版画。容子さんは今回の仕事についてこう書いています――「大萩康司さんのギターの演奏と波多野睦美さんの朗読を聴きながら、銅版をオレンジ色の絵の具を塗布したキャンバスに刷った。オレンジ色のベースは、ヒメネスとプラテーロの素肌のあたたかさと、太陽があたためた大地の色、信頼関係の色。・・・・・・(詩人とロバが)時空を飛び越えた」。
こうして〈詩と音楽と絵〉が一体になった素晴らしい詩画集が生まれました。
ジュンク堂書店 福岡店 B1F MARUZENギャラリー
山本容子展『詩画集 プラテーロとわたし』刊行記念 展覧会開催中!
立体化したプラテーロ…ジュンク堂の皆様の手作り!感激
サイン会は、残念ながら中止になりましたが、初日には東京から作家本人が来場!
懐かしい顔ぶれの皆様とパチリ!お会いできて良かったです。
『きれいなオレンジ色に包まれた絵を見ていると、とても癒されました』ありがたいお言葉もいただきました。
※ソプラノ歌手波多野睦美さんとのサイン本もご用意しています(限定50冊)
ご担当の的野さん!いつもありがとうございます。秋には京都丸善でお世話になります!
山本容子展『詩画集 プラテーロとわたし』刊行記念
-物語に出会いを求めて-
会期:2020年3月14日(土)~3月20日(金) 営業時間:10時〜21時(最終日は16:00閉場)
会場:ジュンク堂書店福岡店 地下1階MARUZENギャラリー
福岡市中央区天神1-10-13 TEL 092-738-3322
©Yoko Yamamoto
〈サイン会中止のお知らせ>3月15日(日) に予定していましたサイン会につきましては新型コロナウィルスの感染拡大防止のため中止とさせていただくことになりました。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
今展ではキャンバスに銅版で刷った『プラテーロとわたし』の書籍原画全28点をご覧いただくとともに、新作版画、書籍になった版画、関連書籍、CD、グッズ等を販売いたします。 久しぶりの福岡での展覧会になります。是非お出かけくださいますようお待ち申し上げます。
詩と音楽を包みこむ銅版画
刈谷政則 (編集者)
ノーベル文学賞を受賞したフアン・ラモン・ヒメネス(1881-1958)というスペインの詩人をご存知でしょうか。彼の代表作、ロバと詩人の感動的なエレジー『プラテーロとわたし』は世界中で愛されている散文詩集です。このすぐれた音楽性と豊かな色彩にあふれた作品には、イタリア生まれの作曲家カステルヌオーヴォ=テデスコが作曲したギターと朗読のための28曲があります。それが今回の企画の出発点でした。
メゾソプラノ歌手・波多野睦美さんの〈音楽に合わせた朗読〉にふさわしい斬新な日本語訳、そして、その世界を包みこむような山本容子さんの銅版画。容子さんは今回の仕事についてこう書いています――「大萩康司さんのギターの演奏と波多野睦美さんの朗読を聴きながら、銅版をオレンジ色の絵の具を塗布したキャンバスに刷った。オレンジ色のベースは、ヒメネスとプラテーロの素肌のあたたかさと、太陽があたためた大地の色、信頼関係の色。・・・・・・(詩人とロバが)時空を飛び越えた」。
こうして〈詩と音楽と絵〉が一体になった素晴らしい詩画集が生まれました。
山本容子展『詩画集 プラテーロとわたし』刊行記念
-物語に出会いを求めて-
会期:2020年1月29日(水)~2月10日(月) 営業時間:10時〜20時(最終日は16:00閉場)
会場:丸善岡山シンフォニービル店 地下1階ギャラリー
岡山市北区表町1-5-1 TEL 086-233-4640
〈サイン会のお知らせ〉 2月9日(日) 14:00~15:00
※ギャラリーにて対象書籍をお買い上げのお客様先着80名様に
1月29日(水)より整理券をお渡しいたします。
今展ではキャンバスに銅版で刷った『プラテーロとわたし』の書籍原画全28点をご覧いただくとともに、新作版画、書籍になった版画、関連書籍、CD、グッズ等を販売いたします。 久しぶりの岡山での展覧会になります。是非お出かけくださいますようお待ち申し上げます。
展覧会DM
詩と音楽を包みこむ銅版画
刈谷政則 (編集者)
ノーベル文学賞を受賞したフアン・ラモン・ヒメネス(1881-1958)というスペインの詩人をご存知でしょうか。彼の代表作、ロバと詩人の感動的なエレジー『プラテーロとわたし』は世界中で愛されている散文詩集です。このすぐれた音楽性と豊かな色彩にあふれた作品には、イタリア生まれの作曲家カステルヌオーヴォ=テデスコが作曲したギターと朗読のための28曲があります。それが今回の企画の出発点でした。
メゾソプラノ歌手・波多野睦美さんの〈音楽に合わせた朗読〉にふさわしい斬新な日本語訳、そして、その世界を包みこむような山本容子さんの銅版画。容子さんは今回の仕事についてこう書いています――「大萩康司さんのギターの演奏と波多野睦美さんの朗読を聴きながら、銅版をオレンジ色の絵の具を塗布したキャンバスに刷った。オレンジ色のベースは、ヒメネスとプラテーロの素肌のあたたかさと、太陽があたためた大地の色、信頼関係の色。・・・・・・(詩人とロバが)時空を飛び越えた」。
こうして〈詩と音楽と絵〉が一体になった素晴らしい詩画集が生まれました。
新刊書籍
『プラテーロとわたし』
J. R. ヒメネス=作 波多野睦美=訳
山本容子の新作銅版画28点を収録
A5変型版上製120ページ
本体価格1,700円(税別)
理論社
詳細はこちらより
CD
『プラテーロとわたし』
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ
大萩康司(ギター)
波多野睦美(メゾソプラノ、朗読)
定価4,545円(税別)MARCO 001/2
MARCO CREATORS/キングインターナショナル
詳細はこちらより
丸善岡山シンフォニービル店 会場風景。
丸善創業150周年記念
山本容子展『詩画集 プラテーロとわたし』刊行記念 -物語に出会いを求めて-
会期:2019年10月23日(水)~29日(火) 営業時間:9時〜21時(最終日は16:00閉場)
会場:丸善・丸の内本店 4階ギャラリー
〈ミニトークとサイン会のお知らせ〉
10月26日(土) 17:00~18:00
翻訳の波多野睦美さんの朗読、大萩康司さんのギター演奏もあります。
展覧会リーフレット
詩と音楽を包みこむ銅版画
刈谷政則 (編集者)
ノーベル文学賞を受賞したフアン・ラモン・ヒメネス(1881-1958)というスペインの詩人をご存知でしょうか。彼の代表作、ロバと詩人の感動的なエレジー『プラテーロとわたし』は世界中で愛されている散文詩集です。このすぐれた音楽性と豊かな色彩にあふれた作品には、イタリア生まれの作曲家カステルヌオーヴォ=テデスコが作曲したギターと朗読のための28曲があります。それが今回の企画の出発点でした。
メゾソプラノ歌手・波多野睦美さんの〈音楽に合わせた朗読〉にふさわしい斬新な日本語訳、そして、その世界を包みこむような山本容子さんの銅版画。容子さんは今回の仕事についてこう書いています――「大萩康司さんのギターの演奏と波多野睦美さんの朗読を聴きながら、銅版をオレンジ色の絵の具を塗布したキャンバスに刷った。オレンジ色のベースは、ヒメネスとプラテーロの素肌のあたたかさと、太陽があたためた大地の色、信頼関係の色。・・・・・・(詩人とロバが)時空を飛び越えた」。
こうして〈詩と音楽と絵〉が一体になった素晴らしい詩画集が生まれました。
新刊書籍
『詩画集 プラテーロとわたし』
J・R・ヒメネス=作 波多野睦美=訳 山本容子の新作銅版画28点を収録
A5変型判上製 120ページ 本体価格1,700円(税別) 理論社
CD『プラテーロとわたし』
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ
大萩康司(ギター)
波多野睦美(メゾソプラノ、朗読)
定価4,545円(税別) MARCO 001/2
MARCO CREATORS/キングインターナショナル
丸善・丸の内本店の会場風景です。
ミニトークに沢山のお客様が来場されました。
波多野さん、大萩さんのミニコンサートもあり楽しいイベントになりました。(写真右)
サイン会での山本容子、波多野睦美さん、大萩康司さんです。
三人の署名が入った『プラテーロとわたし』のサイン本、ロバのプラテーロのドゥローイング入りです。(写真右)
2012年4月から読売新聞夕刊の隔週火曜日に、現代の人間関係のありようや世相を考えるエッセーを集めた「たしなみ」のコーナーの挿画を制作しています。
2019年4月からの作者は星野博美さん(作家・写真家)、恩田侑布子さん(俳人)のお二人です。7年目に入った連載を引き続きお楽しみください。
©Yoko Yamamoto
読売新聞夕刊「たしなみ」挿画、2019年10月8日のテーマは「お祭りのマナー」星野博子さんです。
イギリスの作家ルイス・キャロルの児童小説『不思議の国のアリス』と続編である『鏡の国のアリス』は、初版から150年以上経た今もなお世界中で読み継がれている世界的ベストセラーです。その物語は子どもから大人まで世代を超えて愛され、また児童文学の枠組みを超えて、美術や演劇、映画など幅広いジャンルに派生的に影響を与えています。
本展では、このアリスの物語をテーマに、軽井沢絵本の森美術館所蔵の古書やアーサー・ラッカムによる挿絵、銅版画家・山本容子の版画作品、サンドアートデュオemullenuett(エミュレヌエット)による砂絵や映像作品をご紹介します。人々を惹きつけてやまないアリスの摩訶不思議な物語の世界をどうぞお楽しみください。(富岡市立美術博物館パンフレットより)
会期:2019年7月13日(土)〜8月25日(日)9:30~17:00(入館は16:30まで)
※月曜日休館(ただし休日の場合は翌日。8月13日火曜日は開館)
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
住所:群馬県富岡市黒川351-1 電話(0274)62-6200
展覧会詳細はこちらより:https://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1543975749480/index.html
アリスの時間旅行 展覧会より
会場には山本容子版画作品『鏡の国のアリス』全12点が他の作品と共に展示されています。
2019年3月より全国7会場巡回で『不思議の国のアリス』展が開催されています。
会場は1章から3章までのカテゴリーに分けられ約200点の原画や資料でアリスの不思議な魅力を
多角的に紹介しています。是非会場にお出かけください。
展覧会詳細はこちらより http://www.alice2019-20.jp/
3章では山本容子の油彩、版画、立体の3作品が展示されています。
山本容子 Hop, Step, Hop, Step 油彩、キャンバス 2007年 80.8×261cm
山本容子 “It’s My Own Invention” ソフトグランド・エッチング、グワッシュ、紙 2010年 28×39.5cm
山本容子 Through the Looking-Glass, Bronze Mirror ミクスト・メディア 2010年 30×30×14cm