長野県立美術館での講演会終了しました。善光寺が、借景でした!皆さん来てくださって有難うございました。

池田満寿夫さんの思い出と、彼の作品を見ながら感想を述べ、版画を始めた頃に暮らした、詩人の富岡多恵子さんの詩を朗読しました。池田満寿夫さんの作品は、いつ見ても動いています。震えています。会期は、まだまだあります。是非ご覧ください。富岡多恵子さん。佐藤陽子さんに、合掌。

池田満寿夫さんが、ニューヨークのMOMAで、展覧会をされた時の壁面の再現をした展示が、ありました。素敵な工夫でした!

私の隣の背の高い青年が、担当学芸員の池田淳史さん。ご苦労様。

 

山本容子